2児パパの仮想通貨備忘録

2児パパ「ちゃる」が仮想通貨を嗜む日々を記録するブログ

相場が下落したとき、どうしますか?

こんばんは。ちゃるです。

 

 今日の仮想通貨界隈では韓国でのとあるニュースで話題持ちきりでした。

そのニュースがこちら。

headlines.yahoo.co.jp

 

ちゃるも会社の昼休みに同期から教えてもらって気が付きました。

 

気がつくの遅いよねー!!

 

まぁこれがすべての発端ではないですが、ひとつのキッカケとなって

見事に全体的な下落・・・という流れでした。

 

ということで、本日のお題目はこちら!!

 

大きな下落があったとき、あなたならどうしますか?

 今日みたいに大きく下落した状況で、あなたの行動は以下のどれに当てはまりますか?

 

①資産評価額がドカンと減り、焦って売り払う

②値下がりがチャンスと考え、冷静に買い増し

③理不尽なチャートに動じることなく、ただただ静観

 

仮想通貨投資が人生初の投資という方、①の方が多いのではないでしょうか。

 

別に間違いではないと思います。損切り*1精神も非常に大切だと思います。

 

ただ、問題なのは"売り払った"ことではなく、"焦って売り払った"ことなんですね。

この焦りは本当に良くないです。

 

じゃあどうすればいいのでしょうか。

 

相場が大きく動いても、動じない心(握力)を鍛えよう

これ、最初はとても辛いです。私も始めた頃は何度も心を折られました笑

仮想通貨に限らず投資界隈ではこれを「握力」と表現することがあります。

 

この握力は先ほどの③を繰り返すことで、向上すると私は思います。

 

つまり、こうです。

 

下落しても、静観を貫き通すんじゃぁぁ!!!!涙

 

確かに焦ります。お金の出所は人それぞれですが、大事なお金ですからね。

けれど、焦って冷静な判断が出来ずにいると、お財布すぐに空っぽになります。

 

ある程度この動じない心が鍛えられると、チャートも冷静に見れるようになります。

視野が広がるんです。本当に。

 

 

 ただ、無理のない範囲でやりましょう。

先ほども言いましたが、大事なお金をはたいてますから。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

それでは、今日はこのあたりで。

 

次回は、積立投資について、実績を踏まえてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:損切り:含み損をこれ以上拡大させない為、見切りをつけて売り払うこと